毎年4月〜5月にかけて募集が行われる 文化/芸術/体育分野に対する助成事業、ブルボン吉田記念財団 助成事業について解説!
①文化芸術振興部門 ①スポーツ振興部門 の2部門が存在しますが、
今回は ①文化芸術振興部門についての解説記事となります。
引用 : ブルボン吉田記念財団 助成事業公式サイト https://www.bourbon-yoshidakinen-foundation.or.jp/culture03.html
1.助成の対象者
営利を主目的としない企業、団体、個人が対象です。
具体定期には、
・公益社団法⼈ ・公益財団法⼈
・⼀般社団法⼈ ・⼀般財団法⼈
・⾮営利団体 ・任意団体 ・個人
日本以外の外国籍の方が申請する場合は
・日本の担当者と常時コミュニケーションが取れること
・助成金の振込先として申請者名義の日本の金融機関の口座があること の2点が必要です。
営利を目的とする事業は申請できないという記載から、
株式会社、合同会社などの営利企業は申請できません。
2.芸術の分野
⽂化芸術に関する講演会、公演会、⾳楽会及び展覧会 が対象となる分野です。
3.助成額
1件あたり10万円が上限で、補助率についての規定はありません。
文化芸術事業に必要な全ての経費が対象で、
会場費、印刷製本費、謝礼、旅費交通費などが挙げられます。
4.募集期間と事業実施時期
申請期間は、例年 4月1日〜5月6日 です。※郵送申請
事業実施期間は、例年 10⽉1⽇〜3⽉31⽇までとなっています。
半年後の事業について4月時点で申請準備をする必要があるという形になります。
5.採択事例
実際に採択されている事例から当助成制度を解説する上でわかりやすいものをピックアップさせていただきました。※当事務所が申請をお手伝いした事例ではございません。
特定非営利活動法人Akitaコドモの森 : 秋田の伝統芸能を学ぶ「まげわっぱ作り」 https://akita-kodomonomori.com/
IN SITU(インサイチュ) : オンライン版「戯曲を味わう~大石Dの勉強会」
月面構想(旧月潟アートプロジェクト実行委員会) : 旧劇場「月潟劇場」利活用につなげるための調査事業 https://things-niigata.jp/other/tsukigatagekijo/
採択事例 : 2020年度事業報告書より https://share.google/A9Uww0kdYnKvio3Il
採択状況
応募に対して毎年4〜6の事業が採択されており、採択率は40%程度です。
6.特徴的な規定-ブルボン吉田記念財団 助成事業-
① イベント終了〜2ヶ月以内に実績報告書の提出が必要です。
② 補助額は1団体あたり5〜10万円程度受け取っているケースが多く見られました。
③ 助成金は事業実施前に銀行振込によって行われます。
まとめ
ミニマムな補助金制度であることから、ワークショップや地域の小規模な文化資源の再利用のためのミニイベントでの活用も検討できる制度かと思います。
個人でも申請できること、事業実施前に助成額が振り込まれることから、初めての補助金申請にもおすすめです。
以上 ブルボン吉田記念財団 助成事業 の解説となります。
詳細な情報は ブルボン吉田記念財団 公式サイトをご確認ください。
公式サイト : https://www.bourbon-yoshidakinen-foundation.or.jp/culture03.html
