公益財団法人朝日新聞文化財団「芸術活動助への助成」について解説!




6月10日までに申請URLを取得が必須!音楽・美術2分野が対象の芸術活動助成金

芸術的水準の高さが審査のポイントで、原則としてプロ、あるいはプロを目指す芸術家が出演者、出展者として行う事業を申請することができる助成制度です。申請分野は、

1.助成の対象者

プロ、あるいはプロを目指す芸術家が出演者、出展者として行う企画が対象で、団体形式は以下の通りです。

・芸術活動・事業を主催する公益法人や非営利団体
・芸術活動・事業を主催する 公益法人や非営利団体 に準ずる任意団体
・芸術活動・事業を主催する個人での申請も可能
・主催でない場合は、【公益法人や非営利団体が主催する芸術祭等に出演・出展するグループ、個人】の申請も可能

2.芸術の分野 

音楽分野 美術分野2分野 が対象です。

⚪︎音楽:クラシック、オペラ・バレエ、能・文楽・歌舞伎、邦楽(伝統音楽)等の公演・音楽祭

⚪︎美術:絵画、彫刻、写真、映像など美術作品の展覧会や芸術祭

3.助成額

1件あたり5万円から100万円が助成額となります。

ですが、過去の採択事例を見ると、10万円〜数十万円の助成額になると申請要項に記載があります。
全額100万円が助成されることは稀であるため、自己資金やその他助成金、協賛金の獲得など、
資金繰りについては事業者自身がこの公益財団法人朝日新聞文化財団 芸術活動助成金 と並行して行う必要があります。

4.募集期間と事業実施時期

例年通りのスケジュールの場合、下記に記載の通り7月から約4ヶ月が申請受付期間です。

申請期間 : 7月1日〜10月25日

事業期間 : 4月1日〜3月31日までの1年間 

7月〜10月の申請時点で翌年の4月以降の企画の詳細を詰めて申請する必要があります。

※申請はweb申請のみで、締め切り日を過ぎた場合は一切申請を受け付けないので、締め切りには余裕をもっての提出が望ましいです。

5.採択事例

実際に採択されている事例から当助成制度を解説する上でわかりやすいものをピックアップさせていただきました。※当事務所が申請をお手伝いした事例ではございません。

公益財団法人 北区文化振興財団 : 北とぴあ国際音楽祭2020 リュリ作曲オペラ《アルミード》
https://kitabunka.jp/event/4454/

一般社団法人もんてん : 第8回両国アートフェスティバル2023
https://www.monten.jp/raf8

引用 : 過去の助成団体一覧 https://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant03.html

6.特徴的な規定 -社会福祉法人清水基金 文化芸術活動特別助成事業-

① 一つの申請事業に対し、他の助成金と併用することは認められています。(対象経費の重複が内容注意)

② 申請には推薦書が必須です。

③ 先行結果発表は2月末になるケースが多いです。

④ 事業終了から1ヶ月を目安に「事業報告書」の提出が必要です。

⑤ 事業終了後、「事業報告書」が正式に受理されたのち、指定口座へ助成額が振り込まれます。

以上 公益財団法人朝日新聞文化財団 芸術活動助成金 の解説となります。
詳細な情報は、公益財団法人朝日新聞文化財団 芸術活動助成金 の公式サイトをご確認ください。

公式サイト : 公益財団法人朝日新聞文化財団
「芸術活動助成金」 https://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html

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